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「歴史だとか過去のノスタルジィを感じさせてくれるものは場所に限らず心を落ち着かせてくれるね。 だからこそそーゆーものを後世のために残しておくことは非常に大切だと僕は思ってる……」 地図上には存在しない島、『ダービーズ・アイランド』。 この私、テレンス・T・ダービーのファミリーネームと同じ名を持つその小島にて、私の目の前に立つ男は一人、マイクに向かって語りかける。 第三回放送だ。 安物のチャチな小物にしか見えないが、あのマイクで話すだけで、会場全体に放送が聞こえるようだ。 実際に放送の様子を見るのはこれで二度目だが、相変わらず薄気味悪い男だ。 淡々とこれまでの死者の名前を読み上げるその男の傍らで、私は気を静め、決意を固める。 もう後戻りはできない。 この放送が終わったとき、私の真の戦いが始まるのだ。 「……ゲームもいよいよ終盤、残り人数次第じゃ今日中にも終わるかもしれないね。とりあえず次の放送は深夜24時! その時まで生き残れるよう、みんな頑張れ!応援してるよ!」 放送を締めくくり、その男、荒木飛呂彦がこちらを振り返る。 大した筋肉も付いていない、こんな東洋人の華奢な体のどこにそんな力があるのか…… 無邪気に笑いかける表情が、かえって私の体を恐怖に縛り付ける。 「待たせたね……ダービー。どうやら覚悟は決まったようだね……」 そう、私はこの男に恐怖している。 承太郎よりも……DIO様よりも…… この男に秘められたパワーは底が知れない…… 「このゲームをより愉快に楽しむために君を呼んでいたんだが、まさか自分から参加者になりたいと言い出すなんて思ってもみなかったよ…… いや、大いに結構なことだ。物語というのは予想外の展開がないと面白くない。 君だって18時間命をかけて戦ってきたんだ。誰も文句は言うまい、存分に優勝を目指してくれ……」 現在生き残っている参加者の中で…そうだな、例えばあの花京院やポルナレフ、そして先ほど私を負かしたジョルノ・ジョバァーナ。 奴らはおそらく、荒木を倒し仲間全員でゲームを脱出するつもりなのだろうが…… 荒木を倒すことは不可能だ。 奴と18時間も一緒にいた私にはそれがわかる。 私たちは所詮盤上の駒にすぎない。 神の気まぐれで、生かすも殺すも自由なのだ。 ならば、生き残る道はひとつしかない。 荒木が最も好む駒に成る……すなわち、優勝するしかないのだ。 「…君はせっかくいい話し相手だったのに、少し寂しくなるね。チェスの決着だって未だだったのに……」 『禁止エリアに侵入。30秒後に首輪が爆破されます』 荒木の言葉(最もほとんど聞き流していたのだが)を遮ったのは、私の首輪が禁止エリアへの侵入を知らせる警戒音だった。 考えなくとも分かる。今ここが禁止エリアになったのだ。 「おおっと、のんびり話し込んでいる場合ではなかったね。参加者になったと同時に禁止エリアで首輪が自爆……なんて、出オチもいいところで笑い話にもならないからね」 そう言って、私にデイパックを投げ渡す。 「中身は基本的に他の参加者と同じものだけど、ランダム支給品は強力だよ。それこそ、戦況を一変させかねないほどのね…… さて、では早速会場に送ってやるとしよう。じゃ、いってらっしゃ~~い!!」 その言葉を最後に、景色が暗転した。 89人目の参加者、テレンス・T・ダービーの戦いが始まった。 【荒木飛呂彦】 [状態] 健康 [装備] 無し [道具] 日記、ダービーズチケット、放送用マイク、??? [思考・状況] 基本行動方針 運命そのものになって、それに抗う人々を見る。 0.僕は皆の運命になりたい。 1.さすがだ、ジョルノ君。 2.ダービーはいい話し相手だった。支給品喜んでくれるといいな。 3.ダービーズ・アイランド閉鎖しちゃったし、このチケットどうしようかな? ※荒木パートはこの後 180 第三回放送 の後半部分につながります。 ★ 南国を思わせるダービーズ・アイランドから、景色は一変してごく一般的な町並みに変わる。 ビデオゲームが発展している日本に訪れたことは何度があるが、ゲームの舞台にされている杜王町というこの場所は、コンクリートジャングル・トウキョーと比べ、かなりの田舎のようだった。 すぐに姿勢を低く身構え、辺りの様子を伺う。 夕日はすでに落ち、空は薄暗く視界はあまり良くないが、まわりに人の気配は感じられない。 荒木のことだから、いきなり誰かの戦いの最中に突然晒される、という可能性も考えたが、流石にそこまで悪趣味な男ではなかったか…? 警戒をやや緩め周囲を見渡すと、民家の塀やコンクリートの地面がぼろぼろに壊れている。 ここで激しい戦いがあったようだな…… まあ、気にしていても仕方ない。 とりあえず現在地を確認するか… ぐにイ 静寂の中、私の踏み出した第一歩は、何かを踏んだ。 異様な弾力があるこの感覚…… 一瞬うんこかとも思ったが、違う…こいつは…… 「う……ぐわあああああ――――ッ」 思わず大声で叫び、のけぞった。 私の心臓が鼓動を早める。 私が踏んづけたのは、人の顔だったのだ。 脳がはみ出て、原型を半分もとどめていない、まだ生温かさを保った、人の頭の一部分だった……。 私の兄、ダニエル・J・ダービーの無残な頭部だった……。 「うぐッッ!!!おえェェェッッ!!!」 嘔吐を堪えながら、私は走り出した。 畜生ッ!!荒木の野郎、前言撤回だッ!! 奴は最低で悪趣味のゲス野郎だったッ!! 襲い来る吐き気を我慢しながら、私は懸命に場所を移動した。 死体は兄の他にもう一体あった。 そちらは兄のようなバラバラの肉片ではなかったが、首が胴体から離れて転がっていた。 ここで何が起きたのかはわからないが、とにかくこんな目立つ死体の近くにはいられない。 私はデイパックを抱えて走り、2~300メートルほど離れた地点で、適当な民家に駆け込んだ。 「う…ゲェェェェェ」 早速私はお手洗いを借り、もう一度盛大に嘔吐した。 ★ 「行ったか……」 ダービーが立ち去った後、F・Fは再び動き始めた。 ティッツァーノの生首に寄生している彼は、突然現れた男に肝を冷やした。 咄嗟に死体のフリを決め込んだが、詳しく調べられたら発見は免れなかっただろう。 ダービーが兄の死体に驚き逃げ出したのは、彼にとって幸運だったと言える。 「……水が……欲しい………」 しかし、このままではいられない。 生首状態の彼は戦闘はおろかまともに動くこともできず、ナメクジのように這いまわることしかできない。 そしてここは先ほどの激戦の現場跡だ。 こんな目立つ所にいて、もう一度誰かに見つかったら命は無い。 「ジョリーン……」 薄れゆく意識を堪えながら、彼は水辺を求めて這いずり回るのだった。 【F-3/1日目 夜】 【F・F】 [スタンド]:『フー・ファイターズ』 [時間軸]:DアンG抹殺後 [状態]:身体ダメージ(大)精神状態不安定(極大) 生首状態 [装備]:なし [道具]:支給品一式×2(ペットボトル一本消費)、壊れた懐中電灯、加湿器、メローネのマスク、カップラーメン、携帯電話 [思考・状況]: 基本行動方針: 空条徐倫を生存させるために彼女を優勝させる 0.水が欲しい 1.湿地帯へ向かい、ケジメをつける 2.ブチャラティチームとプッチの一味は敵と判断 3.ブチャラティ一行を始末できなかった事を後悔 4.余裕が出来たら自分の能力(制限)を把握しておきたい 5. もしも荒木が倒せるならば対主催に益がある方法で死ぬ 6.無力感と虚無感で打ちひしがれている [備考] ※リゾットの能力を物質の透明化だと思いこんでいます。 ※リゾットの知るブチャラティチームの情報を聞きましたが、暗殺チームの仲間の話は聞いていません。 ※ジョルノに対してはある程度の信頼を寄せるようになりました。出会ったら……? ※ダービーとアレッシーの生前の記憶を見たので三部勢(少なくとも承太郎一派、九栄神、DIO、ヴァニラ、ケニーG)の情報は把握しました。 ※エシディシは血液の温度を上昇させることができ、若返らず、太陽光に弱く、スタンドを使えると認識しました。 (太陽光が致命傷になることも把握) ※リゾットから聞いたブチャラティチームのスタンド能力についての情報は事実だと確信しました(ジョルノの情報はアレッシーの記憶よりこちらを優先) ※自分の能力について制限がある事に気がつきました。 ※ディアボロの能力を『瞬間移動』と認識しています。 ※参加者の時間のズレを何となく理解しました。 ※アナスイが、脱出は不可能だと知ったときに殺し合いに乗りうるという事を把握しました。 ※ティッツアーノとダービーのものであった肉片がF-3に散らばっています。 ※ダービーの肉体は大半が焼失しました。 ※ティッツアーノの生首の中で生存しています。 ※テレンスの顔は見ていません。 ※第三回放送を聞きましたが、意識が朦朧としているので内容を把握しているかは微妙です。 徐倫、アナスイの名前が呼ばれていないこと、プッチの名前が呼ばれたことだけは確認しています。 ★ 気分がようやく落ち着いたのは、時計が既に18時半を指す頃だった。 「ちっ…荒木め……やってくれたな…………」 ともあれ、とにかくついに始まってしまった。 たった一人の生き残り=優勝者を決めるまでの殺し合いゲーム。 私は18時間前に始まったそれの参加者に自ら加わってしまった。 もう後戻りはできない。 後は私が優勝し生き残るか…、死ぬかだ……! さて、まずは現在地の確認だ。 デイパックの中身の確認をする。 中にはパン数個、飲料水、懐中電灯、方位磁石、時計、紙と鉛筆、そして地図と参加者名簿と、さらに別に数枚の紙の束と1枚のDISCがあった。 とりあえず、地図と方位磁石を取り出し、民家の窓から辺りの景色と見比べる。 北にコロッセオと思われる石造りの建物が見えることが分かった。 となると、ここはF-3エリアの北東部…… 最初に飛ばされた…兄の死体があったのはこのエリアの中央部あたりか。 今更だが、危ないところだったかもしれない。 このエリアの北東E-2はすでに禁止エリアになっているし、ここは市街地の中心付近。 北にはコロッセオ、西にはナチス研究所と目立つ施設にも囲まれている。 先ほどは取り乱して走り出してしまったが、ここまで他の参加者に出会わずたどり着けたのは運が良かったかもしれない。 何をしているのだ、テレンス…… 腹をくくってこの戦いの場に来たはずだ。 これまで執事としてDIO様に仕え、館で血を吸われ殺される女たちを何人も見てきたはずだ。 いくら兄の無残な姿とはいえ、死体を見て取り乱すようでは、ここではやっていけない。 冷静さを欠いては、このゲームで優勝することなどできはしないのだ。 そういえば……と、荒木とチェスをしていた時の会話を思い出す。 兄の体を借りている者がいる…と。 第二回放送のとき、兄とどちらの名前を呼ぶか、という話をした。 確か名前は…… 「F・F……」 F・Fという名前は、確かまだ放送で呼ばれていないはずだ。 第三回放送直後にくたばってあの姿だったのか……それとも別の仮宿を見つけ、違う姿で今もどこかにいるのか…… このとき、私は妙な感覚を覚えた。 今の仮説、前者ならどうしようもないが……仮に後者が真だったとしたら、私はどうするつもりなのだ…? 兄を殺したのは、十中八九F・Fで間違いないだろう。 そして、兄の体を死後も利用し弄び、挙句の果てあのような姿でゴミのように捨てられていたのだ。 ……もしかして、自分は兄の復讐を考えているのか? ここに連れて来られる前の世界で、兄は承太郎と戦って敗北した。 あの時私は敗北した兄が『悪』であり、恨みなどという感情は一切湧かなかった。 だが、兄の無残な死体を見せつけられた今、私は憤りに近い感情を持っていた。 今後もしF・Fと遭遇したら、自分がどんな行動に出るだろうか…? そこまで考え、一度冷静になることにした。 兄を倒した相手ならば、似たタイプのスタンドである私も相性が悪い相手かもしれない。 あくまで目的は優勝なのだ。 無謀な挑戦をして危ない橋を渡ってはいけない、そう思うことで自分を落ち着かせることにした。 次に、手持ちの情報の整理をしよう。 地図には今までの、そして今後の禁止エリアの記入し、参加者名簿にはすでに放送で呼ばれた名前を消していった。 島にいたときは死人が出るたびに荒木が嬉しそうに教えてきたので、記憶に残っている。 メモを取っていたわけではないが、ゲーマーの記憶力を侮ってもらっては困る。 結果、57人の名前に横線を引くことになった。 残り31人に、名簿に名前が無い自分を合わせた32人が残り人数というわけだ。 そうだ…もう何枚か紙の束とDISCが1枚あったな。 おそらく荒木が言っていたご自慢のランダム支給品なのだろう。 DISCの方も気になるが、まずは例の紙束を取り出し、広げてみる。 そして、一目で内容を理解する…… 「フッフッフ……荒木の野郎、味な真似を……」 思わず笑みがこぼれてくる。 そこにはこの様な情報の羅列が記されていた。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ジョナサン・ジョースター 人間(波紋使い) 参戦時期:1889年2月7日 支給品:ダニー(犬)/OOO/△△△ ディオ・ブランドー 人間(一般人) 参戦時期:1888年×月×日 支給品:チャーイ/ロードローラー/□□□ ロバート・E・O・スピードワゴン 人間(一般人) 参戦時期:1889年2月3日 支給品:リサリサのマフラー/ダニー(鼠)/植物イラスト図鑑 中略 空条承太郎 人間(スタンド使い『スター・プラチナ』) 参戦時期:1999年7月◇日 支給品:携帯電話 後略 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 参加者詳細データ集…… そこにはゲームの参加者全員の種族、参戦時期、そして初めに渡された支給品が顔写真付きですべて記されていた。 スタンド使いには丁寧にスタンド名まで記されているじゃあないか…… この情報によると兄の支給品が『顔写真付き名簿』だったらしいが、これはその完全上位互換と考えていいだろう。 もっとも参加者の顔だけは荒木に知らされて知っていたのだがな。 荒木が言っていた、戦況が大きく変わりかねない強力な支給品というのはこいつのことだろう。 なるほど……たしかにこれはすごい情報だ。 持つべき者が持てばこれほど強力なものはない…。 そしてここからはさらに勘だが、おそらくこれはダービーズチケットを使って島に来た参加者が私に勝った場合に渡される予定だったご褒美(ボーナス)の転用だろう。 結局私を負かしたのはジョージ・ジョースターとシーザー・ツェペリを救出しに来たジョルノ・ジョバァーナただ一人だったし、『ダービーズ・アイランド』を閉鎖した今、不要になったご褒美を私に持たせた…といったところだろう。 ゲーム終盤における更なる盛り上がりを見越して……ね。 さらに、元々はこれこそが、荒木が私に渡そうとしていた参加者全員の情報とやらではないだろうか? 初めに私は邪念が入らぬよう参加者の詳細な情報を断っていたが、それは『荒木に守られた島』での『ゲーム対決』に限っての話。 参加者として殺し合いの場に来た今、自分の土俵だけで戦えるとは思っていない。 この情報は大きな武器となるだろう。 有益な情報と言えば、例えば花京院だ。 参戦時期が私と戦った2週間ほど前の日付になっている。(たしか奴らがエジプトに上陸したあたりの日か?) つまり私は奴のことをよく知っているが、奴は私のことを何も知らないということ。 DIO様の手下であることを隠して取り入れば、利用できるかもしれない。 そしてそのDIO様…いや、ディオ・ブランドーか…フフフフフ…… 参加者としてここにいる事は知っていたが、まさか100年前からの、人間…それも一般人としての参戦だったとは驚いた。 なるほど顔つきも私の知っているDIO様とは少し違う。 優勝に向けて大きな障害の一つが無くなったと思っていいだろう。 それに知らない奴でも、波紋使いやスタンド使いであることが即座に分かるというのは便利だ。 もっとも、生き残っている中で一般人は、ディオ、ジョージ・ジョースター、そしてこの川尻早人という少年だけのようだが…… 支給品情報は…もう18時間も経っているので誰が何を持っているのかはあまり当てにならないだろうが、少なくともこの会場内にどんな危険物が出回っているのかがわかっただけでも上出来だろう。 拳銃やマシンガンもちらほら紛れているようなので気をつけなければいかんな。 そしてもう一つ良い点がある。 このデータ集には、88人の参加者の情報は載っているが、本来の参加者ではない私の情報は一切載っていない。 仮にこれが人の手に渡っても私の情報だけは漏れることが無いということだ。 準備は整った、行動開始だ。 私は民家を出た。 まずは利用可能な相手を探す。 これ以上ない情報を手にした。 さらに私のスタンド『アトゥム』は、人の心を読むことができる。 私は暴力が得意なタイプのスタンド使いではないが、心理戦においては私の上を行くものはそうはいない。 利用できそうな相手に取り入り、隙を突く。 今はこれが最良の道だろう。 一番の候補はオインゴだ。 九栄神唯一の生き残りにして、私以上に戦闘向きではないスタンド使い。 二度も私に助けを求めてきたという例もあるし、変身能力と相性がいいこの顔写真も付いたデータ集をチラつかせれば、取り入るのは容易い。 オインゴの支給品に『首輪探知機』とあることだし、まだ奴の手元にあるのなら向こうから先に私を見つけるかもしれないしな。 他には、少し会話をしたジョージ・ジョースター、私と再戦したがっているであろう岸辺露伴とシーザー・ツェペリあたりか…… そういえば、参加者データ集にばかり気を取られていたが、荒木が寄越した支給品はもう一つあった。 データ集と一緒にデイパックに入っていた、例のDISCだ。 音楽用のコンパクトディスクかとも思い民家にあったオーディオプレイヤーで再生を試みたが、うまく読み込まなかった。 これが荒木の寄越した物で、戦況を大きく変えるかもしれない強力な支給品というのならば何か特別な意味があるのかも知れないが、使い方が分からない。 私はそのDISCと、その表面に描かれている屈強なスタンドヴィジョンの意味するものが分からなかった。 そのDISCが、今回の殺し合いの参加者に成りえなかった未来のDIOの持つ最強のスタンド…… 『ザ・ワールド』の力を秘めたDISCであることなど…… 【F-3 北東部 住宅街/1日目 夜】 【テレンス・T・ダービー】 [スタンド] 『アトゥム神』 [時間軸] 承太郎に敗北した後 [状態] 健康(若干の吐き気)、覚悟を決めた [装備] なし [道具] 支給品一式、参加者詳細データ集、『ザ・ワールド』のスタンドDISC [思考・状況] 思考0.荒木に対する恐れ…この男には勝てない… 思考1.優勝して生き残る、そのために利用できそうな奴を探す 思考2.このDISCは一体…?(深くは考えていません) 思考3.F・Fは兄の敵…? 実際会ったときにどうするかは自分でもわからない。 [備考] ※荒木に科せられていた行動制限はすべて解除されました。 ※積極的に参加者を殺して回るつもりはありませんが、最終的には優勝するつもりです。 なぜなら、荒木を倒すことは何人(なんぴと)にも不可能であると考えているからです。 ※利用相手の候補は オインゴ>ジョージ>露伴たち>その他 です ※支給品が元々テレンスに勝ったときの景品である、という仮説は概ね当たっているようです。 ※参加者詳細データ集には以下のことが書かれています。 ・名前 ・顔写真 ・種族(人間、犬、吸血鬼、屍生人、柱の男など) また、波紋使いやスタンド使いであること。 スタンド使いならスタンド名まで載っていますが、スタンドの能力までは載っていません。 ・参戦時期(wikiの参戦時期まとめをより一般化したものです。参戦年月日が載っているようです) ・初期支給品(wikiの支給品情報 初期支給品一覧と同一の情報です。未だ不明の支給品も全て載っているようです) また、情報はすべてゲーム開始前のものです。 ディオやエシディシがスタンド使いになったことなどは載っていません。 ※テレンスはスタンドDISCの使い方を知りません。 『ザ・ワールド』のスタンドヴィジョンも見たことが無いようで、関連には気づいていません。 何か秘密があるとは思っているようですが、少なくとも『頭に刺し込む』という発想は今のところありません。 テレンスに『ザ・ワールド』のスタンドが使いこなせるかどうかは不明です。 ※アトゥム神の右足首から先は回収しました。 ※ジョージ・シーザーと会話をしました(情報の交換ではありません) ※ダービー兄、ティッツァーノの死体を発見しました。 生首がティッツァーノの物であることは確認していません。 また、F・Fがティッツァーノに寄生していることにも気づいていません。 ※DIOへの忠誠心は無くなりました。 【テレンス・T・ダービー 参戦】 【残り 32名】 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 180 第三回放送 テレンス・T・ダービー 193 不帰ノ道 180 第三回放送 荒木飛呂彦 202 さようなら、ギャングたちⅠ 175 助けて! 上野クリニック! F・F 197 朧車
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-外伝『モリーズ アナザー エピソード』- ―病弱― 吐き気のする言葉。自分を産んだ母への侮辱。許されざる愚言。 モリーは入退院を繰り返している。彼の体には病をおびき寄せる『引力』でもあるのだろうか… 掌の『穴』はなにも語らない。彼の「スタンド」も… 今まで入院していた病院を退院し、モリーは家に戻っていた。誰もいない家。母を捨て出ていった父の財産と母の保険金で自らの医療費を賄っている。食事は病院から指定された食材以外には口に出来ない。彼は「生きている意味」さえ見失いかけていた。 その時から『覚悟』は決まっていたと言ってもいいだろう。 トントン… 来客だ。今日は医者の回ってくる日ではない。珍しい。 ガチャ… 慎ましいアパートのドアを空けるとモリーの前に見知らぬ男女。男は凄みを利かせて言う。 「お前…『矢』に刺された者だな?随分探させてもらったが…おれ達と来い…『神の尖兵』となるのだ…」 モリーは何がなんだかわからなかった。尖兵?神?何を言っている? 「悪いが…何を言ってるのかさっぱりわからねェ…」 バギッ! 男はモリーはいきなり殴りつけた。女が静止する。 「ちょっと!何してんのよあんた!」 「ッるせェ!今おれ達には1人でも多くの「スタンド使い」が必要なんだよッ!わかってんのかッ!?コウ!」 コウと呼ばれた女はやれやれと頭を抱え、 「あんたはスタンドを持ってないからね…焦る気持ちもわかるけど…」 男はコウの静止を振りきりモリーを殴りつづける。 「気絶させてでも連れていくッ!ケイの『Ⅹ・コマンドメンツ』で脅せば一発だッ!」 バキッバキッ! 急なダメージにモリーの心拍は高鳴り、吐血する。 「ガフッ!ウエェ…!!」 不自然な程血を吐く様を見て男は驚いた。 「なんだ…?テメェ…?体弱いのか…?ならいらねェよ…コウッ!こいつァ『ダメ』だぜッ!『病弱』な尖兵なんて使い物にならね…」 ドスッ! 男の腕に何かが打ちこまれる。消しゴムのかけら… 「うおッ!?」 モリーはよろよろ立ちあがる… 「何…だと…?この俺の前で…ッ!『その言葉』をッ…!吐く『意味』を…わかってるんだろォなァッ!」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ! 男は怯え始める。彼はスタンドを持っていない。その分自分の腕力で押さえつけるタイプだったからだ。 「てめェ…『覚悟』は…出来てるんだろうな…?答えは『Yes』or『Yes』だ…ッ!『モンキィィィィィィィ・マジィィィィィック』ッ!!」 ドガガガガガガガガガガガガガガ! 「うぎゃあああああああああああああああああああ!?」 男は体中に消しゴムを打ち込まれ絶命する。コウはそれを見て「 ほう」という顔をしてモリーに近づく。 「ねえ、アンタ。『病弱』って言葉が嫌いなの?だったら消してあげるわ…取引しない?」 なんとくだらない取引なのか…常人のものさしではそうとしか計れないものだった。 しかし「モリーの憤怒」はそんなものでは計り知れないほど大きく、ドス黒いものだった。 「本当…か…?」 「私の力でこの世から『病弱』なんて言葉消してあげる」 モリーは『神の尖兵』となり、「スタンド使いの集まる病院」を監視する役目を与えられる。 そして「ERの隠れ家」を発見するのであった… ・第12話「一意専心 ~信念に殉じた男~ 」
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オリジナルスタンド図鑑No.7031~7040 ■ No.7041 【案師】 ID 7EfQhoUv0 【絵師】 ID gBG5hLf80 【絵師】 ID jRzeAuZI0 【スタンド名】 ヴードゥー・ラウンジ 【本体】 未亡人を偏愛する殺人鬼。 気に入った夫婦を見つけると、夫を殺して妻を未亡人とする手口を用いる。 【タイプ】 近距離型/物質同化型 【特徴】 焦点の合っていない大きな瞳を持つ人型スタンド 【能力】 本体の掘った木彫りの人形と同化し、その人形を見た者の意識を人形に集中させる能力。 その集中は尋常ではなく、一度能力にかかれば腕を切り落とされようが集中が途切れることがない。 車の運転中にふとこの人形が視界に入るだけで、大事故を引き起こすことが出来る。 スタンド自身の戦闘能力も高いが、人形と同化させているときはスタンドを発現できない。 破壊力-A スピード-B 射程距離-E 持続力-B 精密動作性-C 成長性-B 【能力射程】 A ■ No.7042 【案師】 ID 9D2sALbJ0 【絵師】 ID jRzeAuZI0 【スタンド名】 モンキー・ハンド 【本体】 強欲だが実力者な男 【タイプ】 近距離型 【特徴】 両手がミイラになっている人型 【能力】 本体が触れた物の材質をスタンドの腕にコピーできる 本体が木に触れていればスタンドの腕は木材になり、鉄に触れていれば鋼鉄になる 炎や水に触れて特殊な腕にすることも出来るが、腕が欠損した場合はダメージがそのままフィードバックする 破壊力-A スピード-B 射程距離-D 持続力-C 精密動作性-C 成長性-C ■ No.7043 【案師】 ID fuU9lZcq0 【絵師】 ID jRzeAuZI0 【スタンド名】 レイト・イン・オータム(秋の後半) 【本体】 茶色のコートを着た若い女性。 過去に付き合っていた男性と別れていて、それ以来恋愛をすることができなくなっている。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 身体中に枯れ葉の模様が描かれた女性型スタンド。 【能力】 イチョウやモミジなどの枯れ葉を刃に変えるスタンド。 木から落ちた枯れ葉でなければ、刃に変えることはできない。 本体が過去に付き合っていた男性と別れた日が秋の後半頃だったため、 秋の後半頃でなければ能力を使うことができないという、季節限定の能力。 破壊力-B スピード-C 射程距離-C 持続力-D(秋の後半頃であればA) 精密動作性-C 成長性-C ■ No.7044 【案師】 ID eMI1glgJ0 【絵師】 ID e3kkgvNX0 【絵師】 ID Jyl4bLiI0 【スタンド名】 ベック・ブルームーン 【本体】 余り物事に関心を示さない女子高生 【タイプ】 近距離型 【特徴】 頭部に円盤が嵌めこまれた人型 【能力】 宙に浮かぶ球状の水塊を作り出す。 事前に水を用意する必要は無く、空中から忽然と出現させる。 生み出した水の球は本体の意志で動かせるが、消滅させることはできない。 ただし、代わりに自由なタイミングで弾けさせる事ができる。 大きさもある程度は可変だが、大きくすればする程動かすのが難しくなる。 破壊力-C スピード-B 射程距離-D 持続力-D 精密動作性-C 成長性-B ■ No.7045 【案師】 ID 7EfQhoUv0 【絵師】 ID w4iCDNkI0 【スタンド名】 オンリー・ア・ホーボー 【本体】 いつもニコニコしている女性。幼稚園の先生をやっていて母性がすごい(主に胸) 【タイプ】 近距離型 【特徴】 ふわふわとした綿があしらってある人型スタンド 【能力】 本体の体から綿を生み出す能力。 本体が体を震わすと、その分綿が多く出るようになる。 この能力で生み出した綿には相手にふわふわと吸い寄せられて引っ付くという性質があり、 綿が大量についた相手は身動きが取れなくなってしまう。 破壊力-B スピード-C 射程距離-D 持続力-B 精密動作性-C 成長性-B ■ No.7046 【案師】 ID 9D2sALbJ0 【絵師】 ID fEDL0cCg0 【スタンド名】 フェイク・フェイス 【本体】 常に何かにおびえている卑屈な女子高生 【タイプ】 自動操縦型 【特徴】 頭からも腕が二本生えている人型 【能力】 本体がある程度ダメージを受ければスタンドが替え玉になる能力 その際に本体はスタンドが居た位置へと即座にワープする。 変わるまでに受けたダメージはちゃんと本体に蓄積されている 破壊力-C スピード-C 射程距離-C 持続力-D 精密動作性-B 成長性-D ■ No.7047 【案師】 ID 7EfQhoUv0 【絵師】 ID weuHSk4U0 【スタンド名】 クレイジー・ママ 【本体】 不相応に戦闘力の高い主婦。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 マッシブな体系の女性型スタンド。 【能力】 殴ったモノを増やす能力。 殴る強さが強いほど、増える量も増加する。 この場合増えるのは『物質』であり『物品』ではない。 ガラス瓶を殴りつけても増えるのはガラスであって瓶そのものではない。 この能力を応用してガラス瓶を殴りつけ相手に散弾銃のようにガラスの雨を降らせたり、 地面を隆起させて壁を発生させることなどが可能。 この能力で殴られた場合肉がどんどん増えていき、最終的に肉ダルマになって身動きが取れなくなる。 破壊力-B スピード-B 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-A 成長性-C ■ No.7048 【案師】 ID OXHUUR760 【絵師】 ID JtQ8p/QE0 【スタンド名】 ランニング・ベアー 【本体】 アパッチ族の生き残りにして、インディアン最後のスタンド使いの1人。戦う時は常に民族衣装を着て、古典的な武器を用いて全力で挑む。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 典型的なインディアンのように頭には沢山の羽飾りがついている鳥人型。 カラスのような容姿で、額にある「第三の目」はいつもは分からないように閉じている 【能力】 額にある「第三の目」を開いて相手を見る事で、相手の能力を当てる能力。 第三の目は一度開く為には時間がかかり、同じ相手にまた目を開けば、 相手の能力を使った戦法、もう一度開けば相手の意思さえ捉える事ができるが、それまでには勝負がついてしまう程時間がかかる。 破壊力-A スピード-A 射程距離-D 持続力-B 精密動作性-C 成長性-A ■ No.7049 【案師】 ID PUXcaNdA0 【絵師】 ID RuJA.26U0 【スタンド名】 キル・レイ 【本体】 白装束の男。見た目は30代くらい。 昔仮死状態に陥って葬式が執り行われた時に復活したことがある。 【タイプ】 範囲型 【特徴】 エイリアンっぽいがあそこまで攻撃的で禍々しくキモいデザインじゃない。 全体的に丸みを帯びた感じ。 【能力】 周囲を闇で覆う能力。 周囲に「闇」そのものを発生させ、光を遮る。 闇はガスでもエネルギーでもない、ただ「闇」としか言いようのないもの。 それ故取り除くことはできない。 破壊力-C スピード-D 射程距離-B 持続力-A 精密動作性-D 成長性-D ■ No.7050 【案師】 ID A35gfb5c0 【絵師】 ID o15u83n60 【スタンド名】 ビースト&ライト 【本体】 食人鬼の男。昔遭難した際に妹を食べて生き延び、それ以降食人に対し忌避感を感じなくなった。 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 全身に口がついた犬。口からは常に唾液が垂れている。 【能力】 噛み付いたものに共食いをさせる能力。 このスタンドに噛み付かれたものは、同族に対する強い捕食衝動に襲われる。 捕食衝動は、強い仲間意識を抱いている相手ほど強くなる。 人以外のものを食べると能力は解除される。 破壊力-C スピード-C 射程距離-B 持続力-A 精密動作性-D 成長性-D オリジナルスタンド図鑑No.7051~7060 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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オリジナルスタンド図鑑No.6051~6060 ■ No.6061 【案師】 ID 0QwfzCZ7T 【絵師】 ID KjbkTs1Y0 【スタンド名】 インフェクティッド・マリグニティ 【本体】 度重なる不幸で人間が嫌いになった男。 父親が快楽殺人者、母親が娼婦、兄がヤク中だった。 今までに友人や恋人から、金を奪われたり、ナイフでメッタ刺しにされたり、HIVをうつされたりした。 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 大きな両腕だけのスタンド。 【能力】 全ての動物に人間を襲うようプログラムさせる。 動物に触れることで発動し、対象の動植物は近づく人間を容赦なく攻撃する。 本体にも解除することは出来ず、動物を殺すか、動物から察知されないまで逃げるかしか方法は無い。 さらに、その動物の子供も同じように人間を殺すようプログラムされる。 なお、本体はターゲットに含まれない。 破壊力-C スピード-C 射程距離-B 持続力-B 精密動作性-C 成長性-D ■ No.6062 【案師】 ID 0QwfzCZ7T 【絵師】 ID 8dQN7det0 【絵師】 ID z3rt16/U0 【スタンド名】 デスパイズド・アイコン 【本体】 元々実体を持たない思念体。知能指数が極めて高い。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 腹部から下が無い人型。顔には9個の目が十字になって並んでいる。宙に浮く。 【能力】 三番勝負をして勝ったら相手の体を奪う。 敗者は魂を強制的に追い出されて死ぬ。 本体が負けた場合も同様に肉体から抜けるが、死という概念が無いため死ぬことはない。 本体は奪った肉体を使って初めて喋ることが出来る。 (スタンド使いに対してならスタンドで語りかけられるが) 破壊力-C スピード-C 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-C 成長性-A ■ No.6063 【案師】 ID 0QwfzCZ7T 【絵師】 ID KjbkTs1Y0 【絵師】 ID NgFWiyd10 【スタンド名】 ヘヴン・シャル・バーン 【本体】 顎に髭を蓄えたアラサーの男。不器用で大雑把な性格。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 鎧を着た大男のような屈強な人型。ただし、見せ掛けだけ。 【能力】 痛み分け。 相手が攻撃してきた時にカウンターとして発動する。 本体が受けたダメージを相手にも食らわせる。 破壊力-D スピード-C 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-D 成長性-C ■ No.6064 【案師】 ID 0QwfzCZ7T 【絵師】 ID jtspQEpc0 【絵師】 ID 8dQN7det0 【絵師】 ID I48Qp4swi 【スタンド名】 アン・エピック・コンヴィクション 【本体】 幼い頃から窮乏な家庭で生まれ育った少女。 隣の家の焼肉の匂いで冷や飯を食べていた。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 チュミミーンとか言いそうな可愛い風貌。 【能力】 触れるだけでその味を永久的に堪能できる。 ただし、カロリーは一切摂取しない。 破壊力-D スピード-C 射程距離-D 持続力-A 精密動作性-C 成長性-B ■ No.6065 【案師】 ID Ky16CMAF0 【絵師】 ID l/USQCQq0 【スタンド名】 ボーン・スリッピー 【本体】 静かに野心を滾らせる女 【タイプ】 近距離型 【特徴】 背びれの生えた人型。水滴の形のエンブレムが腹にある 【能力】 両手の親指と人差し指を合わせて作った枠の向こうに海を出現させる能力。 本体、又はスタンドが指で枠を作り、それを覗く事で能力が発動。 その枠に納まっている景色の中にのみ海水や海棲生物、岩礁などが現れる。 呼び出された海の両端は現実の海に繋がっている。が、お互いに向こうは伺えない。 本体はどこの海を出現させるかを選ぶことが出来る。 また、『過去の海』を呼び出すこともできる。 破壊力-C スピード-C 射程距離-C 持続力-B 精密動作性-B 成長性-A 【能力射程】 指の枠内 ■ No.6066 【案師】 ID GdZl34qI0 【絵師】 ID l/USQCQq0 【絵師】 ID fImBCZoM0 【絵師】 ID Jyl4bLiI0 【スタンド名】 ブラッドスポーツ 【本体】 臆病さと残虐さを併せ持った男 【タイプ】 近距離型 【特徴】 赤いマントを纏った上半身のみの亜人型 空中に浮遊しており、マントの裾から常に血を滴らせている 【能力】 血溜まりの内部に潜る能力 このスタンドの作り出す血はもちろん、実際に人体から流された血からも潜り込める 血だまりの内部は池のようになっており血で満たされているが、 本体だけはずっと潜っていても窒息するようなことはない また、潜り込んだ後には、血だまりごと移動できるようになる 破壊力-B スピード-B 射程距離-C 持続力-C 精密動作性-D 成長性-B ■ No.6067 【案師】 ID 0QwfzCZ7T 【絵師】 ID Zby5JoHE0 【スタンド名】 マレフィス・ディア 【本体】 SPW財団に在籍する吸血鬼退治のスペシャリスト。最近は需要が減ってしまったので暇人。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 手のひらにレンズが備え付けられた人型。体はコイルのように導線が螺旋状に巻き付いている。 【能力】 手のひらから電磁波を照射する。 波長をずらすことで電波、紫外線、可視光線、赤外線、X線、ガンマ線等多様な電磁波を扱える。 人体に有害なレベルの紫外線も出せ、吸血鬼や柱の男にも有効である。 破壊力-A スピード-A 射程距離-D 持続力-C 精密動作性-B 成長性-B ■ No.6068 【案師】 ID opFLZ2FE0 【絵師】 ID WYZi5kn.0 【スタンド名】 ノー・バディ・ノーズ 【本体】 平凡に生きる殺人鬼。 平凡に生き、たまに人を殺し、平凡に死にたいと思ってる。 目立ちたくない、と思う必要もないほど目立たない。 容姿も、体力も平凡。ただ、人を殺したい欲求が人より強い。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 マネキンのような人型。 【能力】 あらゆるものを周りにあわせ、没個性的にする。 没個性的になったものは、あるんだけども誰にも気にされない。 力もスピードも無いが、能力の応用性は高い。 破壊力-C スピード-C 射程距離-C 持続力-C 精密動作性-C 成長性-C 【能力射程】 C ■ No.6069 【案師】 ID F7mliri+0 【絵師】 ID NgFWiyd10 【スタンド名】 チャイルド・イン・タイム (時間のなかの子供) 【本体】 元外科医の男。 一度、患者を救えなかった経験から、医者を辞めた。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 子どもくらいの大きさの人型 【能力】 どんな怪我・症状でも『5分』で治癒させる。腕が?げていても 引っ付けておけば『5分』でくっ付くし、骨が折れていても、 『5分』で直る。逆に、軽い眩暈など、通常『5分』かからない ものもキッチリ『5分』の間持続させることも出来る。また、 この能力で直らない怪我は、能力を使ってから『5分』以内に、 対象が死亡してしまう場合である。 破壊力-D スピード-D 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-C 成長性-C 【能力射程】 A ■ No.6070 【案師】 ID 5EzugBP40 【絵師】 ID jmBbIKHOi 【スタンド名】 スティール・アライブ 【本体】 元いじめられっ子フツメン男子高校生 【タイプ】 近距離パワー型 / 人型 【特徴】 顔の骨格はエヴァ初号機みたいな感じ 【能力】 射程距離内の光を操ることができる 光を操り、形を変えられる 光に実体を持たせ、触れられるようにできる 実体化した光を銃弾のように飛ばしたりして、攻撃することも可能 光原がない暗闇ではこれらの能力は使用できない 破壊力-A スピード-B 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-D 成長性-C オリジナルスタンド図鑑No.6071~6080 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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本体名…クツケイ 18歳。先天的なスタンド使い。 目を覆う前髪、いつもポケットにつっこんだ両手。強く顎を引き、人を見るときは見上げて睨む様に見る。 普段は寡黙で感情を表に出さないが、スタンドを出すと髪型がツンツンに変わり、直情的な性格に。まだ完全にスタンドを操りきれて居ない時期に、憎悪のままスタンドを使い人を傷つけた過去を悔やみ、何よりも自分の感情を嫌っている。 進化する矢に貫かれた一番最初の存在。 なぜか存在を消されたチャーやその他の人たちのことをすべて知っている。謎の人物。 繰り返される地獄から全てを護る為に…… スタンド名…ハイブリッド レインボウ 破壊力-B スピード-B 射程距離-5m 持久力-C 精密動作性-A 成長性-C 人型スタンド。 本体の感情を吸収し、それをスタンドのパワーとしている。そのパワーを消費し、殴った対象に色を与える。 この色は物理的に、光の反射を変化させ着色している。形などは変わらない(もちろん殴って壊せば別)が、光を透過させることにより物の一部分を透明にし、形が変わったように見せる、等は可能。 右手首には『窓』を覆う『カバー』があり、『カバー』をスライドさせ『窓』を覆うと、もう一つの能力「弱者の一撃」が使用可能になる。 『カバー』をスライドさせた状態で着色した部分に触れると、色をエネルギーとして再吸収する。 再吸収すればするほど「弱者の一撃」の威力は上がるが、もちろん着色すればするほどスタンド本体の能力は下がる。 「…ああ 君は何をしたいんだ?」 第3部に登場
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戦いがおわり一人夜空を見上げるものがいた あけば 「…北斗七星のわきに星がある!!! スンゲ~ぜ!初めて見た!」 あけばがのんきに死兆星を眺めているころ、トカゲとREOの戦いは始まっていた!!! ****** 夜の学校の校庭に、男が二人 REO 「トカゲッ!お前に対しておれ自身の恨みはねえが…『あの人』のためにッお前を始末しなければならないッッ」 トカゲ「ナ~ニを言ってるんだ~お前はッ!?俺はよォ~大人になんかなりたくねェーのよ…お前みたいな 大人にはよォーッ」 REO「何をふざけたことを…お前高校卒業して何年経ってるんだッ」 トカゲ 「うるせェーーーーーーッッッ!!!お前…俺に戦いを挑もうってんだな!?この俺に!!良い度胸じゃねェーかッッ!!言っておくが…夜は俺の『世界』だぜ…?」 REO 「減らず口を叩いていられるのも今のうちッ!行くぞ! 『ロバート=E=O=スピードワゴン』!!!!」 バァーーーーーンッッ!! スピードワゴン 「オレハオセッカイ焼キノスピードワゴン!」 トカゲ 「ああん?なんだァーーそのオッサンはよッ! 『ピーターパン・シンドローム』ッッッ」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ トカゲ 「さ~夜は長いぜ…」 ****** 『REO、お前、特別な存在になりたくないか?』 あの方はそう言った。 『私たちは"スタンド"という常人にはない能力を持っている。 特別になれる資格をもっているのだ。 私たちは退屈な枠に収まってられる器じゃあないのだよ。 だが、そう何人もスタンド使いがいたんじゃぁ特別にはなれないだろぅ? だから、スタンド使いはすべて始末する。 私のために戦ってくれるか、REOよ!!』 私はあの人の可能性に惹かれた。 これをカリスマ性というのだろうか。 私は、あの人を一目見たときからあの人のために戦うと決心した。 REO 「スタンド使いはすべて消す! あんたもだ。トカゲ!!」 ****** REO 「何故だか急に、…ガラスをわりてーぜ………、ガラスをわらなきゃいけないんだよおぉぉぉ!!!!」 トカゲ 「あっさり俺のスタンド、ピーターパンシンドロームにかかっちまった フシシシシ!!! 何があろうと朝になるまで俺のスタンドはとけない!朝になるのがたのしみだぁな」 トカゲは校門をくぐり学校からでていこうとする トカゲ 「そういやぁあいつ…………あの方とか言ってたなぁ………俺を妬むやつがいるのか????」 トカゲが気が付いた時やつは目の前にすでにいた ドドドドドドドドドドドド ラマノフ 「こんばんは、スタンド使い…… 君はここでなにをしているのかな…………私の母校で…………」 ****** トカゲ 「っざけんなぁぁ! ピーターパン・シンドロォォォムッ!」 ピーターパン・Sの拳がラマノフに命中した。 トカゲ 「ハンッ!!でかい口たたいたわりにはあっけなかったな。 さて、帰るとしよう。」 ゴゴゴゴゴ・・・ トカゲ 「・・・ハッ」 ラマノフ 「・・・お前、見かけないヤツだな。どこのガッコのもんだよ?」 トカゲ 「な・・・ピーターパン・Sの攻撃は成功したはず!!」 ラマノフ 「てめぇ俺をしらねぇらしいな。 その頭によぉぉく刻み込んでやるよ。 俺は、××高校のラマノフだァァァ!!」 グヘェッ トカゲ、リタイア ラマノフ 「ぬぅぅすんだっばいくではっしりぃだすぅ~ 俺はこの学校のNo.1になってやるぜ! 青春は始まったばかりだぁ!」 ****** -翌朝 ラマノフ (ちくしょう、昨晩、俺はどうしちまったんだ!!? イキナリ尾崎なんか歌いだしてよぉ。恥ずかしすぎる。) REO (昨日ラマノフが長渕歌いながらガラス割ってたきがするけど・・・気のせいかなぁ・・・聞いてみたいけど・・・斬られたくないしなぁ・・・) SPW 「そんなときは、このおせっかい焼きのスピードワゴンが代わりに聞いてやるぜっ」 REO 「うわぁぁぁやめてぇぇ!まだ死にたくない!!」 ****** L・P 「ヘイ、マスター。ヘンナヤツガイルゼ」 あけば 「・・・ほんとだ。 ・・・あれって自分のスタンド追いかけてるのかな?」 L・P 「コッチニムカッテキテルゼ。ドウシマス?」 あけば 「とりあえず無視で。(メンドクサイ)」 ****** SPW 「やっと見つけたぜ、ラマノフ! お前、昨日、××高校でムグッ・・・」 REO 「な、なんでもないよ!気にしないでくれ!」 ラマノフ 「貴様、どうしてそれを知っている!!」 ラマノフ 「秘密を知っているものは、誰であろうと生かしておかん! 構えな!勝負は始まっている!!」 REO 「こ、こいつ、狂っている。 秘密を知られたくらいで、恥ずかしいからって仲間を殺す気なのか!!?」 ラマノフはポケットに手を入れた。 ラマノフ 「ハッ・・ た・・・たばこが・・・ない!!」 L・P 「BIIIIITCH!」 あけば 「リンキン・パーク。 メテオラでヤツのタバコを俺の手に瞬間移動させた。 後味悪りぃからなぁ。目の前で人が死ぬのはよぉ。 めんどくせぇけど、加勢するぜ。」 ****** ラマノフ 「・・・。」 フッ!… ラマノフはあけばからタバコを颯爽と取り戻すとくゆらし始めた。 ラマノフ 「・・・。(フ・スー)」 無言の重圧。REOもそれを感じ取っていた。 SPWが煮えを切らした。 SPW 「テメェェェェェェェェ!!何かしかけてくるんじゃァねェのかよォォォォ!!」 スパッ… あけばには見えなかった。 SPW・並びにREOの首が飛んだ。 あけばには見えなかったのだ。 ラマノフ 「…。」 あけばは手に汗を握った。 ****** あけば 「こりゃァ…『覚悟』を決めなきゃァいけないようだな…」 ラマノフ 「ソォォリィ…。次は君の番だ。」 あけばは 『覚悟』を決めた。そして「友人」の遺した力を再び使うときが来たのだと。 あけば 「『結界』!」 ワイヤーマザー・イン・リンキンパーク… 今はなきざっきの力である。 ラマノフ 「こ…これは!?コイツの能力とはッ!?一体!?」 あけば 「この結界の中であれば…瞬間移動は…「自由自在」ッ!」 ラマノフ 「…!!!」 スッパァァァァァァン! ラマノフは結界を切り刻む。 しかし「ワイヤーマザー」のワイヤーへのダメージはあけばには届かない。ざっきのスタンドであるが為だ。 あけばは瞬間移動を繰り返し、ラマノフを撹乱する。 あけば 「今だッ!オオオオオラァァァァァァァァァ!!!」 ラマノフ 「その能力…俺の弟を殺した能力か・・・!?」 あけばは一瞬戸惑う。その一瞬をラマノフは見逃さなかった。 スッパァァァァァァァン!! あけばの右腕が飛んだ。しかし… あけば 「オオオオ・…オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!」 ラマノフ 「バァァァァ!!…だが…お前では…「我々」には・・・まして「あの方」には勝てない…」 ガクッ… ラマノフ・リタイア あけば…右腕損失 To be continued...
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オリジナルスタンド図鑑No.7961~7970 ■ No.7971 【案師】 ID +GrJJi9IX 【絵師】 ID LJuqcw0Y0 【スタンド名】 ジューヴィス 【本体】 本能的にしたがって生きるラッパーの青年 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 壊れた歯車がついた小人 【能力】 触れた物体にリミッターをつける。何を制御するかは本体が決める。リミッターは非常に壊れやすい。生き物には効かない。 破壊力-D スピード-C 射程距離-B 持続力-C 精密動作性-D 成長性-A 【能力射程】 A ■ No.7972 【案師】 ID +GrJJi9IX 【絵師】 ID LJuqcw0Y0 【スタンド名】 ジューヴィスact2 【本体】 人を狂わせる程の音楽を生み出したいという目的を手に入れたラッパーの青年 【タイプ】 近距離パワー型 【特徴】 曲がったレバーと壊れた歯車がついた男 【能力】 直接触れた生物の制御しているなにかをとりあえずぶっ壊す能力。血の流れる早さと量や神経に流れる電気の量や早さ。スタンドをパワーとかも対象内。無生物には効かない。 前の形態に戻ることはできる。 破壊力-B スピード-A 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-C 成長性-C 【能力射程】 D ■ No.7973 【案師】 ID zMjASSMY0 【絵師】 ID LkbnmaHo0 s sister 【スタンド名】 フェイバリット・ガール 【本体】 魔女のような服装を好む少女 【タイプ】 自動操縦型 【特徴】 血のような赤い目をした鴉 【能力】 誰かの持ち物に本体がダメージを与えた時、その持ち主に、それに対応するダメージを与える能力。 そのものを持ち主が大切に思っているほど、ダメージは大きくなる。 破壊力-B スピード-A 射程距離-A 持続力-D 精密動作性-E 成長性-D ■ No.7974 【案師】 ID dLBbmU460 【絵師】 ID zR9tovvc0 【スタンド名】 ブレイド・アンド・ソウル 【本体】 気の強いツンデレレディ 【タイプ】 物質同化型 【特徴】 本体と同化 【能力】 体の一部を武器に変える能力 腕を剣や大砲に変えたり指を拳銃に変えたり出来る。お腹を重機関砲に変えた経験有り。 破壊力-A スピード-B 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-B 成長性-B ■ No.7975 【案師】 ID 9hWGCpXA0 【絵師】 ID VIj3est60 【絵師】 ID VIj3est60 【スタンド名】 ロング・ウェイ・ラウンド 【本体】 主に貧困層の間で都市伝説として語り継がれている幻の義賊 年齢や性別などあらゆる素性は一切謎に包まれている 【タイプ】 纏衣装着型 【特徴】 左半分が白、右半分が黒で構成されたスーツ型スタンド 周囲に黒と白の衛星が1つずつ浮かんでいる 【能力】 黒の衛星or右手で触れたものを白の衛星or左手から放出する能力 右手で触れたものを白の衛星から放出したり、黒の衛星で触れたものを左手から放出することもできる 一切のタイムラグ無く瞬間移動的に放出することや、5秒程度までなら黒の衛星に内包するような形で放出せずに留めておくことができる 衛星内部は異空間となっているため、衛星に内包されている間はあらゆる干渉を受け付けない無敵状態となる この能力は本体以外の生物には使用できない 破壊力-C(E) スピード-B(A) 射程距離-E(数十m) 持続力-C 精密動作性-C(A) 成長性-C ※ 補足 ※()内は衛星のステータス ■ No.7976 【案師】 ID CeQmC2XE0 【絵師】 ID SnBAvHbE0 【スタンド名】 フォーゲット・ザ・ワールド 【本体】 黒いトレンチコートを着た男性。口調は丁寧だが実態は虚ろであり薄ら寒い。 【タイプ】 人型 近距離(パワー)型 【特徴】 灰色のパワフルな見た目をした人型。背中にプロペラントタンクのようなものを背負っている。 【能力】 触れたものの時間を『奪い』、それを貯蓄しなにかに与えることのできる能力。 時間を奪われた物は時間が停止した状態になり、与えられた物はメイド・イン・ヘブンのように加速する。 時間は一瞬で奪いつくせ、また与えるのも一瞬。 自分に時間を与える場合は触れる必要はない。 破壊力-A スピード-A 射程距離-C 持続力-A 精密動作性-C 成長性-D 【能力射程】 触れたもの(本体とスタンド体の場合は触れる必要なし) ■ No.7977 【案師】 ID Tdnm6IyU0 【絵師】 ID 4ZWqaQeA0 【スタンド名】 デトロイド・ハロウィン 【本体】 連続放火魔。外向きの顔はメガネをかけた温和なビジネスマンだが、内面は人や物が燃える有様に芸術性を見出す狂人。 【タイプ】 遠距離型 【特徴】 内部に炎を宿すジャック・オー・ランタンの頭部と、蔓草が巻付き合ってできた体を持つ。 【能力】 このスタンドの吐き出した炎を浴びた果実や種子はジャック・オー・ランタンに変わる。 ジャック・オー・ランタンは跳ね回りながら周囲に炎を撒き散らし、数分後ナパーム弾のように爆発炎上する(外的要因でジャック・オー・ランタンが潰れた場合は即爆発する)。 この際ジャック・オー・ランタンが撒き散らした炎を浴びた果実・種子も連鎖的にジャック・オー・ランタンに変わる。 炎は果物・種子以外の物にとっては通常の炎と変わらず、 スタンド使い以外の目にも見える。またジャック・オー・ランタンは水をかけられると元の果物・種子に戻る。 破壊力-C スピード-B 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-E 成長性-B ■ No.7978 【案師】 ID 1fF7O70Y0 【絵師】 ID GUmXMbz20 s sister 【スタンド名】 パピリオ・エフェクトゥス 【本体】 過去の幸せな思い出にしがみついている女性。 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 虹色の蝶の翅を生やした妖精型スタンド。 【能力】 背中の翅から虹色の燐粉を射程距離内の地域に散布し、 そこにいる多くの人間に、過去の幻を見せる。 過去の幻とは、対象者達が幸せだったと思う頃の優しい思い出であり、 幸福な思い出の幻を見た対象者達は、本体と同じく、過去の幸せな思い出にしがみつくだけの堕落した人間となる。 破壊力-E スピード-B 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-C 成長性-E ■ No.7979 【案師】 ID 4TvtyW5A0 【絵師】 ID gBNx7h.w0 【スタンド名】 エンジェル・ジェネレーション 【本体】 地方都市に住む女子高生 少し時代遅れなファッションをしている 獅子座O型 【タイプ】 近距離型 【特徴】 翼が生えたマネキンのような見た目 【能力】 触れた生物に“翼”を生やす能力 “翼”は一度着地すると消滅する 破壊力-A スピード-C 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-B 成長性-E ■ No.7980 【案師】 ID ZSy2B3OE0 【絵師】 ID vWoy.i4c0 s sister 【スタンド名】 ジェネレーション・エックス 【本体】 ダウンタウンで為らしている不良。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 手や肩に穴がある人型スタンド 【能力】 スタンドから風を発生させる。 風でモノを吹き飛ばすのはもちろん、 風の勢いで飛んだり移動することも出来るようだ。 破壊力-B スピード-A 射程距離-D 持続力-D 精密動作性-C 成長性-B 【能力射程】 D オリジナルスタンド図鑑No.7981~7990 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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オリジナルスタンド図鑑No.3971~3980 ■ No.3981 【案師】 ID jgWXRWII0 【絵師】 ID Cd/k9mz/0 【スタンド名】 ファミリアー・トゥ・ミリオンズ 【本体】 SPW財団の現理事。 若く有能であるが、裏では黒い噂が囁かれている。 【タイプ】 近距離型 / 範囲型 / チート 【特徴】 鋭い牙と鬼のような形相が特徴的な人型。全身真っ黒。 【能力】 半径100m以内の「生命エネルギー」を少しずつ食し、このスタンドと本体の力にする能力。 生物は、「生命エネルギー」を喰われるたびに少しずつだが確実に衰弱し、 このスタンドが直に触れようものなら僅か数分で死に至る。 当然スタンド使いならば衰弱に伴って精神力も弱体化し、スタンド能力の精度も下がってしまう。 喰った「生命エネルギー」は、 本体やこのスタンドの破壊力に還元されるが、捨てることはできない。 溜まり続けるその「生命エネルギー」は、いつか確実に許容範囲を超えてしまう。 その有り余る力に耐え切れずに本体の肉体が消滅してしまうか、 「その先」に本体が辿り着くかは、誰にも分からない。 破壊力-A~? スピード-A 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-E 成長性-? 【能力射程】 A ■ No.3982 【案師】 ID V4CP5G6Y0 【絵師】 ID GJHP24R2o 【スタンド名】 アルバム・リーフ 【本体】 パイロット帽のような帽子をかぶっている男 【タイプ】 近距離型 【特徴】 人型。両目が複眼状で長い触角を持つ昆虫人間に近いデザイン 【能力】 写真を通じて、撮影されている場所へ瞬間移動する。 写真に触れる事で、本体ごと写真の中に入り込み、 そこに写っている場所に一瞬で移動する事ができる。 移動に利用した写真は移動先に行かず、その場に残る。 本体やスタンドが触れているものも一緒に連れていく事が可能(大きさを問わない)。 また、触れているものだけを写真に写っている場所へ送り込む事ができる。 大きく破損した写真では移動する事ができない(多少程度であれば移動可能)。 破壊力-C スピード-B 射程距離-D 持続力-A 精密動作性-C 成長性-E 【能力射程】 100m以上 ■ No.3983 【案師】 ID 66/Bflb2o 【絵師】 ID SOUyens2o 【スタンド名】 ヘミスフィア 【本体】 新興宗教の教主をやっている女性。頭が良く、機転が利く。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 バーコードリーダーのようなものを胸につけている。 【能力】 物体をスキャンして、コピーする能力。 スタンドは、物体に数十秒間触れることで、物体をスキャン、 記憶し、記憶した物体は作り出すことが出来る。 ただし、一度に1つの物体しか記憶することは出来ず、 また、物体を作るさいにも、大きさにもよるが少し時間が必要になる。 また、動いているものや、温度のあるものは、その状態も含めてスキャンできる。 破壊力-B スピード-B 射程距離-D 持続力-D 精密動作性-D 成長性-E 【能力射程】 E ■ No.3984 【案師】 ID xEvtutSDO 【絵師】 ID DEeXOvZUo 【スタンド名】 アラーム 【本体】 常に寝ぼけ眼の女の子 口癖は「お早う」 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 目覚まし時計みたいな頭の形をした人型スタンド。ずんぐり体型でキモかわいい 【能力】 このスタンドが鳴らすアラームが聞こえている状態で寝た生物を、昏睡状態にする 一瞬でも寝ただけで能力は発動する 昏睡状態に陥った生物は、本体が揺り起こさない限り何があっても目覚めない 破壊力-E スピード-C () 射程距離-500m (アラームの射程-B) 持続力-B 精密動作性-B 成長性-B ■ No.3985 【案師】 ID 1uT/1Ykw0 【絵師】 ID NvfHaT/U0 【スタンド名】 アフタークライング 【本体】 リトアニア出身の天才少女。 自身の頭脳に絶対的な自信を持つ完璧主義者だが運動音痴。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 無数のコードが繋がれた容器に入った脳を抱える人型。 【能力】 スタンドが触れた人間の脳をコピーして保存する能力。 保存された脳は容器に入れられ、判別できるようラベルが貼られる。 コードの端を握る事で保存されている脳と会話ができる。 コピーの脳は元の持ち主と寸分違わぬ性格と記憶をしている。 ただし脳はあくまでコピーな為、元の持ち主が新たに得た知識は共有されない。 すでに脳が保存されている状態で新たに保存すると、脳は上書きされる。 中の脳が傷付いても元の持ち主に影響は無い。 破壊力-C スピード-C 射程距離-D 持続力-A 精密動作性-A 成長性-B 【能力射程】 E ■ No.3986 【案師】 ID ZDd7ffCs0 【絵師】 ID NvfHaT/U0 【スタンド名】 ブラッシュ・ザ・スカー・レモン 【本体】 若き女性諜報員。 駆け出しの時期に任務の失敗で、左目を失明している。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 レモンのような形状の被りものを被った人型。 【能力】 触れた液体を『液体爆弾』に変える能力。 『液体爆弾』は、それ単体では何があっても爆発しないが、『血液』が混ざることで爆発する。 混入した『血液』の量に応じて、爆発の威力は上がる。 破壊力-A スピード-B 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-C 成長性-A ■ No.3987 【案師】 ID KRzDE3IT0 【絵師】 ID FlH1ra9do 【スタンド名】 マッド・ソード (泥の剣) 【本体】 別の中学から進学してきた『降星学園』の新四年生の長髪女子。 中学時代は剣道部で個人戦全国優勝を果たし、 剣道部部長に頼みこまれて副部長の座に就いた。 【タイプ】 物質同化型 【特徴】 本体の両腕が剣のように抜ける。 【能力】 腕を「抜刀」する能力。 腕の付け根を少し捻ることで腕が抜け、 骨のある場所から刀身が出現する(「どろろ」の百鬼丸みたいな感じ)。 指にも適応され、その場合は投げナイフのような細いく小さい刀となる。 「抜刀」は痛みを伴わず、また刀の切れ味も相当なもの。 破壊力-A スピード-C 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-C 成長性-C ■ No.3988 【案師】 ID SNQ8dh260 【絵師】 ID FlH1ra9do 【スタンド名】 スレイヴス・トゥ・グラヴィティ 【本体】 『アンカー』所属の幹部で、クールそうな容姿をしている。 頭脳明晰で、戦闘能力も非常に高いが、争い事を好まない優しい性格の青年。 『ヴァルハラ』の本体に恋しており、 病弱な彼女をこの世のあらゆる残酷さから守ると心に決めている。 【タイプ】 近距離型 / 纏衣装着型 【特徴】 『ホワイトアルバム』や『オアシス』のように身に纏うタイプのスタンド。 重く力強い感じで、強い悪役って感じが漂うデザイン。結構カッコいい。 【能力】 本体或いは本体が殴った対象に非常に強力な斥力場もしくは引力場を発生させる。 斥力を利用すればかなり強力な攻撃でさえも弾き返し、敵を吹き飛ばしたりできるし、 引力を利用すれば逃げる敵を引き寄せたり、飛び道具系の攻撃を引き寄せたり、 地面を殴ることで地面に強い引力場を発生させ、 『エコーズACT3』と同じように相手の動きを封じることができる。 基本的には常に本体に強い斥力場を発生させ、あらゆる攻撃から身を守っている。 この能力による斥力場や引力場は 下方向を含む全方向(直径1.5mほどの範囲)に対し展開される。 本体は大体の場合、自身に斥力場を発生させているため宙に浮いており、 斥力の働く方向を制御し、空中を高速で移動する。 自分以外の対象に斥力場・引力場を付加させる事ができる限界数は、それぞれ一つずつのみ。 破壊力-A スピード-B 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-C 成長性-B 【能力射程】 A ■ No.3989 【案師】 ID PGIGn7xB0 「そりゃ、アタシなんて世界を救う為に生贄に捧げなければなりませんなんて究極の二択に選ばれたら満場一致で殺される様な、 しかもそれでいて次の日トーストに齧り付く皆の頭にアタシの顔なんて1mmも浮かばない様なそんな女ですよ。」 「でも、だからってこれは無いでしょう?だって、このコ一生懸命生きてたんだよ。アタシなんか救ってくれて、こーやって雇ってくれて。 料理なんて出来やしないからせめて掃除でもやるしかないアタシを雇い続けてくれて、 それで、お給料なんてくれて、人並みの生活をさせてくれて! アタシよりも立派で、幸せになるべき人なんだ!!!」 「だからカミサマ、助けて下さいよ・・・落書きした事は謝りますから!賽銭盗んだのだって熨斗付けて返しますから! 返せる様になりましたから!このコは・・・・・・関係無いでしょう!!?どんな毒だって飲みますから・・・お願いしますよ・・・・・・っ」 【絵師】 ID UkyRg0ido 【スタンド名】 ポイズン・ド・レーシング 【本体】 元不良のメイド。現在は黒髪に戻しているが、目つきは結構悪い。しかし根は正義。 【タイプ】 近距離パワー型 【特徴】 排気パイプが覚悟を表すかの様に纏わり付いた、勢いのある人型。 大量の排気ガスと爆音を周囲に撒き散らす。 【能力】 本体が体に悪い物を食べれば食べる程、そのステータスが上がる。 体に悪いという基準は本体が体に悪いと認識しているので、 泥を舐めて生きていた時代に口にした事がある 土や毒キノコなどの本当に有毒な物である。 勿論これを食べると本体は大きなダメージを受けるが このダメージのみはスタンドにフィードバックされない。 尚、ジャンクフードなどはこれに当たらない。 本体曰く、「あれはご馳走」であるとの事。賞味期限が切れた位では平気である。 またそれを毒物と認識していない場合は、実際に有毒であったとしてもスタンドが強化されない。 スタンドは、強化される程に筋肉がパンパンに膨れ上がり排気ガスと爆音も増す。 破壊力-D(~A)(※1) スピード-B(~A) () 射程距離-E (排気ガスと爆音-最大でB) 持続力-C(~A) 精密動作性-B(~A) 成長性-A ※ 補足 1. トップクラスの破壊力にまで膨れ上がる可能性を持つ ■ No.3990 【案師】 ID ftQjeqab0 【絵師】 ID 2R2tHR8q0 【スタンド名】 スロウダイヴ 【本体】 暴走族のリーダーで手下から恐れられてる男 【タイプ】 遠距離型 / 人型 【特徴】 蜘蛛の巣のような模様がある人型 【能力】 注視しなければ見えない程細い蜘蛛の糸を指から噴射する事ができる。 糸の強度はエレベーターとかに使われるワイヤーと同じくらいある。 糸は強い粘性で、 並大抵の近距離(パワー)型のスタンドではなかなか糸を振りほどく事はできない。 破壊力-C スピード-D 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-B 成長性-B オリジナルスタンド図鑑No.3991~4000 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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オリジナルスタンド図鑑No.7201~7210 ■ No.7211 【案師】 ID 3v4Ux1G60 【絵師】 ID XaOaURbQ0 【スタンド名】 再生者 【本体】 ごく普通の少年 小学生ぐらい? 【タイプ】 近距離パワー型 人型 チートかな? 【特徴】 顔の代わりに大きなカメラがある。体はスタープラチナみたいな筋肉。 【能力】 殴った物からそれの生まれた過程やしてきた過程を抜き出し、 もう一度別の場所で再現するスタンド。 生命体やただの物質にも出来る。 破壊力-B スピード-A 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-C 成長性-B 【能力射程】 A ■ No.7212 【案師】 ID ZbOnwNoxI 【絵師】 ID gwaJTVKX0 【スタンド名】 アウェー・イン・ザ・ライフ 【本体】 動物園から抜け出したオスのライオン。故郷のアフリカへ帰る事を願っている 【タイプ】 物質同化型 纏衣装着型 【特徴】 たてがみと一体化したスタンド。能力を発動するとたてがみに蜘蛛の巣の模様が浮かびあがる 【能力】 本体のいるところを『縄張り』としている生物を凶暴化させ、『縄張り』の範囲内で操る。 本体が『縄張り』から出ると能力は解除される。その生物が『縄張り』にいない場合失敗する。 凶暴化した生物は身体能力が倍近く伸び、どんな負傷を受けても怯まず死ぬまで動き続ける 破壊力-無し スピード-無し 射程距離-E 持続力-D 精密動作性-C 成長性-A 【能力射程】 A ■ No.7213 【案師】 ID 4StRdBsc0 【絵師】 ID 4jfi3qSl0 【スタンド名】 アイム・ゴナァ・ビー 【本体】 彼女持ちの男。誠実で、愛に一途な男。愛を知らない子供達に愛を伝える為に彼女と共に孤児院を経営している。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 「愛」を表現したスタンド。いつも周りには薔薇やアイリスなど愛を表現する花びらが舞っている。 【能力】 愛を様々な形で表現する能力。巨大な薔薇を作り上げたり、拳に意志を込めて伝えたり、その愛を輝きに変えたりと色々な手段を愛を込めることで出来る。 愛する気持ちが強ければ強い程、より強い能力となり、スタンド自身も強くなる。 逆に、愛する気持ちが湧かなければ小さな花を咲かせる程度までしか能力が使えない。 スタンドの拳には常に愛という感情を伝える力があり、喰らうと人の温もり、優しさを感じさせる事が出来る。 破壊力-C~A スピード-C~A 射程距離-D 持続力-C 精密動作性-C 成長性-D 【能力射程】 D ■ No.7214 【案師】 ID sqOC2Y750 【絵師】 ID nXx4vXqk0 【スタンド名】 リング・オブ・ファイアー 【本体】 「降星学園」に通う5学年女子 新体操部に所属しているのだが、かなりの熱血派で、演技の最中に叫びだすため、 未だに大会の代表に選ばれていない 【タイプ】 近距離型 【特徴】 炎が描かれたレオタードを着た女性型スタンド 【能力】 大気中の酸素と破壊のエネルギーを融合して、炎のフラフープを作り出す 本体の戦う気力があればある程、炎のフラフープの大きさは増していく 破壊力-A スピード-B 射程距離-C 持続力-B 精密動作性-A 成長性-C ■ No.7215 【案師】 ID 1/pY321w0 「コレニテ 『スッパ抜き』を 終了しマス 『Here s To You!(きみに乾杯!)』」 【絵師】 ID sxMUXnbU0 【スタンド名】 ヒアズ・トゥ・ユー 【本体】 杜王町にいる、妙に長寿な蝉。 何日、何週間経っても寿命が来ないのでちょっと困惑している。 現在はどうやって冬を越そうか考え中。 【タイプ】 遠隔操作、半自動操縦型 自我所有 【特徴】 アシンメトリーな人型。 話すことができ、本体の心境を代弁する。 【能力】 嘘を『スッパ抜く』能力。 本体の近くで嘘をついたりした場合、このスタンドがホログラムのように『真実の光景』をその場に映し出してついた嘘を『スッパ抜く』。 映し出された『真実の光景』は非スタンド使いの人間にも見える。 破壊力-E スピード-C 射程距離-A 持続力-D 精密動作性-C 成長性-B ■ No.7216 【案師】 ID T2hYsNbA0 【絵師】 ID sxMUXnbU0 【スタンド名】 ディマイズ・エンド 【本体】 めんどくさがり屋の女性。優れた頭脳を持つが、めんどくさがり屋なのでなかなか発揮しない。 【タイプ】 纏衣装着型 【特徴】 腕と足にスケート刃のついた、未来的なスーツ。 【能力】 本体にかかる反作用を、すべて消滅させる能力。 これにより、反作用に縛られずに行動することが可能になる。 破壊力-A スピード-A 射程距離-E 持続力-B 精密動作性-C 成長性-D 【能力射程】 自分のみ ■ No.7217 【案師】 ID OoUTw7UY0 【絵師】 ID ucw9vAHU0 【スタンド名】 ギャラクティック・アストロ・ドミネイション 【本体】 Z1プロダクションに所属する女性アイドル 星占いに凝っていて、いつも後輩や同僚のことを占っている 【タイプ】 近距離型 【特徴】 夜の星空が描かれたマントを羽織った剣士 自我があるが、寡黙であまり言葉を話さない 【能力】 スタンドの剣で空間を切り裂く能力 切り裂かれた空間は宇宙空間と繋がっていて、そこに相手を放りこむことが可能 スタンドの剣で切り裂かれた空間は、もとに戻るのに1分半かかる 破壊力-B スピード-A 射程距離-C 持続力-A 精密動作性-B 成長性-B ■ No.7218 【案師】 ID m+I9kS7E0 【絵師】 ID dSA2Uzgf0 【スタンド名】 スラッピー・アワーズ 【本体】 高いところが大好きな少年 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 カボチャのような頭をした亜人型スタンド 【能力】 スタンドエネルギーを重さを徐々に吸収する性質を持つ粘着弾へ変えて放つ能力。 粘着弾はモノにへばり付き、軽くした分だけ重さと大きさを増していく。 一つの粘着弾で吸収できる重量は10キロ程度で、それ以上になると粘着力を失い剥がれ落ちる。 重さを全て吸い取られてしまった物質は空気へと溶けてなくなってしまう。 破壊力-D スピード-C 射程距離-A 持続力-C 精密動作性-B 成長性-C ■ No.7219 【案師】 ID ZiyuL9lB0 【絵師】 ID dSA2Uzgf0 【スタンド名】 ケ(Ce) 【本体】 『ヴァルチャー』に幹部として所属する身長140cm未満の老人。 その体格に似合わず相当に剛毅な性格で、剣を喉元に突き付けられても怯まない。 【タイプ】 遠隔操作型、範囲型 【特徴】 ハゲ頭に本体同様の低身長の人型。目がギョロリ。 【能力】 『バンドワゴン効果』を主導する能力。 『バンドワゴン効果』とは、「多数派」に「日和見派」が大勢流れて時勢の差が際立つ群集心理のこと。 本体が自信を持って言い放ったことに、一様に群衆は賛同し、付いてくる。 軽挙な性格の人間には効果抜群だが、本体以上に確固たる『気骨』がある者にはまるで効果はない。 そして、この能力は主導であって『洗脳』ではないことを忘れてはいけない。 破壊力-E スピード-E 射程距離-A 持続力-D 精密動作性-A 成長性-E ■ No.7220 【案師】 ID CechHw2x0 【絵師】 ID dSA2Uzgf0 【スタンド名】 ポゼスト 【本体】 肥満体のサラリーマン。貧乳の少女をこよなく愛するオタク。 【タイプ】 無像型 【特徴】 なし 【能力】 発現すると、本体の全身がネバネバの粘液に変化する。 その粘着性を利用して、壁を登ったり、対象者の身動きを取れなくすることができる。 破壊力-D スピード-C 射程距離-C 持続力-A 精密動作性-D 成長性-D オリジナルスタンド図鑑No.7221~7230 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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